同時にいくつも途中のまま残っていく状態

朝の支度や家事を進めていると、終わった感じがしないまま次に移っている場面が残る。一つずつ進めているつもりでも、区切りがついた感覚はあまり出てこない。

洗濯機を回しながら別の用事に手を出し、途中で呼ばれて場所を移動する。戻ったとき、どこまでやったのかが少し曖昧なままになっている。

机の上や作業スペースには、途中のものがそのまま置かれる。片づけ忘れとも言い切れず、終わらせなかったとも違う状態。

やることが増えた実感はないのに、完了した感覚だけが少ない。終わった印象より、途中のまま残っている印象のほうが長く続く。

一つひとつは小さな作業でも、区切られないまま並んでいる感じが残る。何かを始めて、終えたはずでも、全体は途中のままに見えている。

家事が進まないのはなぜ?終わらない感覚を生む10の構造
家事をしているのに、一日の終わりに「思ったより進んでいない」と感じることがある。洗濯も料理も片付けも手を動かしている。何もしていないわけでは...