動作が増えていくことで負担が大きくなる流れ

やること自体は増えていないのに、動きだけが多くなる日がある。
立ったり座ったり、少し移動したりと、細かい動作が重なっていく。

一つ一つの動きは、どれも大したことではない。
時間も体力も、少しずつしか使っていないように見える。
それでも、動作が増えるほど、全体の負担は大きくなっていく。

物を取りに行く動きが増えたり、置き場所を探す動きが挟まったりする。
動作の途中で別の用事が入り、いったん止まってから再開する。
こうした細切れの動きが、少しずつ積み重なっていく。

同じ作業をしているつもりでも、毎回通る場所や順番が違うこともある。
動線が定まらないまま、動きだけが増えていく。
結果として、終わったはずなのに、疲れだけが残る。

動作が増えていく流れは、何かが急に変わった結果ではない。
小さなずれや追加が重なり、いつの間にかそうなっていることも多い。